takato (2009年11月28日 01:47) | コメント(0) | トラックバック(0)
愛育病院近くのおそば屋さん。お気に入りのお店の一つです。愛育病院前からヒルズの方に歩いていくとすぐにあるお店。今回も携帯をいじりながらだったので、思わず見落としそうになって、気づく。打ちっぱなしコンクリートの間からぬくもりのある店内が覗ける。中はそんなについたてのないワンフロアなんだけど、その割には席間も広く落ち着けるかんじ。
そば屋を「酒つまみ型」と「そば専門型」に分けるとすると、このお店は完全な前者。最後の〆にそばというスタイルです。とは言ってもそんな遅くまではやっていないので注意(21:00ぐらいまでかな)出てくるものが、全般的にやさしい味付けで僕の好みです。初めて行ったときに食べた山菜の天ぷらが忘れられず定期的に訪問しています。
行ったときに絶対食べるのがだし巻き卵。熱いうちに、大根おろしとちょっとの醤油で食べるのが本当に美味しい。中から熱いだし汁が出てきて口の中で卵ととろけ合います。卵も流れないほど火が通っているのに口の中で一緒になる。不思議な感覚。絶品です。
おそばは都会的な味。田舎的なごつごつばさばさ系のそばも好きだけど、これもありです。つゆは関東風。温かいそばだと塩辛いかもしれないけれど、もりそばだと美味しくいただけます。まぁ、酔っ払っていて味が分からないのであんまりコメントできません(笑)あと、もうちょっとお酒の種類とか多いとうれしいなと。
新そばと山菜が美味しい季節には必ず訪問したいお店です。意外にCPも良いです。@7,000円
takato (2009年11月27日 01:43) | コメント(0) | トラックバック(1)
品川駅前はあんまり美味しいお店がありません。これだけ昼間人がいっぱいいる街なのでもう少しい飲食店が増えてもいいのになと思っています。握りやは品川駅港南口のお店。駅前ローターリーの吉野家の間の道を通って行くと近いんだけど、初めての人にはお勧めしません。パチンコ屋の方を回ったすき家の奥の小さな角を右に曲がるとすぐのれんがあって分かります。店内は結構きれい。建坪はとっても狭いのですが、1~3階まであるので20人ぐらい入れます。カウンターは7席かな。
いつ行ってもこのお店は大将が面白いです。しかし、大将の勧めるままに食べて飲んでをやっているとお会計の時に痛い目を見ることになるんで注意。でも、このお店は美味しいのでついつい足を運んでしまう、、、品川で安くておいしいお店が増えればいいのになぁ。この不況で以前と比べるとだいぶ客足は落ちたと言っていますが、やっぱりそれなりにいつも混んでます。
寿司はかなり小ぶりで女の子の一口サイズです。いつも、お寿司にたどり着くまでに、いろいろ食べすぎてお腹いっぱいになっているんだけど、3~4貫ぐらいなら、するりと食べてしまえる。醤油もネタに漬けてあるのでそのまま食べられる。ここの寿司になれると江戸前寿司に行ったときにしゃりの量が多くてそれだけでお腹いっぱいになってしまうくらい。
で、この店で好きなのが”いくら”。え、いくら!?何歳ですか?と思うかもしれませんが、実は僕は寿司屋のいくらは好きじゃないのです。なぜか、小さいころから家で食べていた醤油漬けのいくらがずっと僕が思っているいくらなんです。どんな高級店でいくらを食べてもしょっぱくてどうもなじめないのですが、なぜかこの店のいくらは醤油漬けなんです。行ったら是非食べてみてください。
本当は☆4つでもいいんだけれど、CPが悪いので3.5としておきます。味は美味しいですよ。保証します。@13,000円
takato (2009年11月17日 17:27) | コメント(0) | トラックバック(0)
コンビニにお線香とろうそくが置いてある理由って、コンビニには何でもあると消費者に思わせるようにという話は10年前のコンビニ戦略論で多く語られた話。この本の主役「A-Z」もそんな考えを地で行く鹿児島のスーパーのお話。「A-Z」の話はここ数年テレビやら雑誌やらで多く取り上げられているので、何となくのイメージは持ってる。でも、社長の考えとしてまとまったものは読んだことなかったので、書店で手に取ってみた。
しかし、この本のタイトルである「利益第二主義」がこの本のテーマかというと、全くそうではなく、過疎地での小売店の新しい業態を提起した本な気がした。著者はおそらく本心から「利益第二主義」を思っているのだとは思うけど、それが、「品揃え」「営業時間」「価格」以外では実際のモノとして出てこないからね。過疎地消費者のニーズがその3点だけということはないはずなのに、それ以外の話があまり出てこない。とすれば、上記3点を意識した新しい業態の本と捉えられてしまうのも仕方ないのかなと。その意味で、普通の顧客第一主義(これと利益第二主義はほぼ同義と理解しています)を説いた本と思って読むと違和感を覚えるかも。
ただ、純粋に読み物としては面白い。260点の醤油をそろえているなんて普通に考えると尋常じゃないし、POSを使わず効率を追わないというのは今までの常識を覆される。まさに過疎地の土地が安いところでの店舗戦略という気がする。その結果として地域の問屋機能も担うようになっているんだろうね。効率って資源が無限にあれば考える必要ないからね、、ここら辺は目から鱗。
「品揃え」「営業時間」「価格」の観点で行くとドンキホーテと同じなのかなぁ(ドンキは下請けいじめで問題になったりしたしそこは否定されるかな。地域密着という考え方も都会ではなじみにくいしね。)でも、ドンキも最近売上伸びてるからね、何となく似ているのかと思いました。関係者が見たら結果として3つにフォーカスした戦術は一緒になったが元々の理念や戦略は全然違うと言われそうですが。
最後に、書き忘れてたので。確か利益還元のために高齢者には5%のキャッシュバックをやっていて、赤字にならない限り続けるとあったけれども実際に赤字になったらどうするのかなぁ。結果的に販促としても役立っているはずだから、消費者から反発大きい気がする。実際にどうするのかこの点興味ある。自己の存続と顧客の利益というのは相反すること多いし、多くの企業がはまっているジレンマだからね。
![]() |
takato (2009年11月16日 18:29) | コメント(0) | トラックバック(0)
日曜日は新宿とりやがやっていません。日曜日に新宿の焼き鳥という条件で友達に薦められて初めての訪問です。場所は新宿3丁目の交差点から徒歩3分ぐらいの場所ですが、1本奥に入った道なので少々迷うかもしれません。雑居ビルの2階にありますが、古いエレベーターで上がるとそこはおしゃれなカウンターバーのようなお店。明かりも結構暗めです。バックカウンターには焼酎がたくさん並べてあります。焼酎奥の照明が相対的に明るいので、遠いところの焼酎のラベルは読みづらい。
予約の時に生の白レバーが食べれるか聞いたところ、その日は無理だとのこと。仕入れている日によっては食べれるとのことだったので予約のときは確認しても良いかもしれない。サイトを見ていると常連さんが多いようなイメージだったけど、行ったときは常連さんが一人とあとカップル一組だった。奥の個室には5~6人ぐらいで飲んでいたようだけどうるさいといった感じではなかった。マスター?は若干常連さん一人に気を使っている感じであったが、メニューのタイミング等はそこそこ気にしてくれていた。ただ、いろいろ話しかけてみたけれども、つれない返事が多く、話が盛り上がると言った感じではない。
いろいろ食べたけど、味は普通かな。メニューはそれなりにあるので楽しめる。一皿の料理の量は2人で食べるには若干多いぐらい。焼鳥を食べに行ったつもりだったけれども意外に焼鳥のメニューは少なめ。基本美味しく食べれたのだけれどもイマイチだった2品だけ紹介。一つは、白レバーの焼き。期待して食べた分マイナス評価。脂が思ったよりのってなかったのと少し焼きすぎていて普通の美味しいレバーの域を出ていなかった。あと、白子ポン酢も頼んだけど匂いも良くなく味も苦味が多かった。
味の面ではすごく満足というわけではなかった。とりやがある限りこの店に来ることはないような気がする。鳥刺が置いてあるので、食べたいときは来てもいいのかな。あと、夜焼酎や梅酒が飲みたいときにでも。
takato (2009年11月11日 12:31) | コメント(0) | トラックバック(0)
僕の嫌いな種類のビジネス書がある。それは、ある一つの論理を断定的に論じ、その論を補強するためにたくさんの事例を提示するのだけど、その例示されている内容がどこからそんなレアな事例取ってきたのとか、そんな会社知らないよみたいな事例ばかりが羅列されていて、理論の補強になっていないというビジネス書。読んでて面白くない。だから基本的に事例の多い本は嫌いなことが多い。
この本は事例が多いのだけど、日本人の著者が書いていることもあって良く知った事例をベースに説明しているので分かりやすい。そして、すごいのが分かりやすいフレームに沿って「リーダー企業が追随しにくい戦略の枠組み論」まで展開しているところ。ブルーオーシャン戦略を読んだ時も同じような感覚を覚えたけどこの本はそれ以上かもしれない。かなり素晴らしい本。この版が出たのは2~3年前のことだけど、なぜこの本を今まで手に取らなかったのかが不思議なくらい、そして読めていなくて残念。それくらいの良著です。いつも本を読むときは気になったところに折り目を付けているんだけど、この本は15か所ぐらいついている。そんなことからもこの本の良さは分かってもらえると思う。
例えば、松下。彼らの強みは地域に根差したナショナルショップにあった。しかし、家電量販店の出現によってその強みはむしろ足かせになってしまった。このようにリーダー企業がリーダーから落ちるパターンを
として取り上げている。それらを防ぐためにも自社の提供しているサービスをより高次元の機能としてとらえることが重要であると説いている。レコードを再生するための針ではなく、メディアを再生する道具、音楽を楽しむという価値を提供といった具合に。最後にリーダー企業が追随しにくい戦略として、「競争優位の源泉を攻める⇔新たな競争要因を追加する」×「市場資産を攻める⇔企業資産を攻める」のマトリックスにおいて取るべき戦略を記述している。
最後まで一気に読んでしまった。このブログでは量も質もとても表現しきれていないので、興味がある方は是非とも読んでほしい一冊です。
![]() |