今日、WBCバンタム級の世界戦があった。普段からボクシングを良く見るほうではないけれど、現チャンピオンのウィラポンは知っている。辰吉丈一郎からベルトを奪い、その後世界の王者として長年にわたり君臨し続けているチャンピオンだ。何度も日本で試合をしているので、よく覚えている。とにかくジャブがうまくて、相手にリズムを作らせないイメージがある。が、今日の長谷川穂積<との世界戦で全くいいところなく、0-3でチャンピオンの座を明渡すことになった。
感想を二つ。今日、ウィラポンは調子が悪かったらしいけれど是非、再度リングに上がって欲しい。ランク1位(誰かは知りません。)と長谷川は試合すると思うので、その勝者がウィラポンと戦って欲しい。年齢的なものと久しぶりの敗戦のショックから是非立ち直って、再度その戦い振りを見せて欲しい。
もうひとつが、長谷川。右のジャブ(よく当たっていた)と左のフック(全然当たっていなかったが、強烈そう)が印象的だけれど、負けん気の強さが前面に出ていて、見るものを惹きつけるファイトスタイルだった。彼にいままでどんな苦労があって、どんな大変な練習を積んできたのかは知る由もないが、今最高の舞台でその成果を出したのではないでしょうか。
見ていると今さらながらだけれど自分も、ボクシングとかやってみたいと思ってしまう。しかし、そこで行動できるほど僕は馬鹿じゃないから困ったものだ。
それから、同日WBAミニマム級王者の新井田豊が2度目の防衛に成功しています。また、昨日、前日本スーパーフライ級王者の田中聖二選手が同級タイトルマッチの防衛戦のダメージが原因で亡くなられました。ご冥福をお祈りいたします。
【追記】
後日スポーツ見るもの語る者で、「チャンピオンになったら初防衛戦は辰吉」と言っていたと知った。実現はしそうにないが、もし実現して辰吉負けたら確実に引退でしょうね。今も引退みたいなもんですもんね。長谷川が引導を渡すのでしょうか。(→元記事:スポニチ)
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初版:2005年4月16日 20:47 改定:2009年10月18日 10:03
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