東洋経済(6127号)

特集:雇用漂流

■中国産は意外と危なくない
中国産は悪のイメージが先行しているが、食品衛生法違反率はエクアドルやベトナムの法が高い。天洋食品もISOを取得していて味の素の社内規則でも上位の工場。今回の問題は誰かがパンに針を仕込んだと一緒の問題。ミートホープの問題などもあり、中国産だから危険という結論は導き出せない。そもそも、食料自給率4割の日本でチャイナフリーはできない。

■中国労働契約法の衝撃度
中国が今年1月1日に進歩王を施行。雇用期間の長期化(2回以上の雇用契約延長の際は無期契約に)と実質労働賃金の値上げ。地場産業の経営者からは不評。外資系企業の影響は相対的に低い。

■商船三井会長 鈴木邦雄
リスクテイク経営の話。むかしから多くのリスクをとって失敗してきた。「社会は変わる。その変化に適応するためにリスクを取る。そうしなければ、最低限の成果しか得られない」マエストロの真理が信念だそう。


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初版:2008年2月18日 23:12 改定:2009年9月26日 21:08

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